逃げるという破壊

もう朝と言っていい時間だ。


一人の人間を形成する、誕生からの過程。
型にハメたがるわけではないけど、
傾向は見える。


私という人間は色んな意味で駄作だ。
でも自分なりに生きている。
究極の自分勝手だと自分で思うし他人も思っている思う。


他人の感情が見えるとその人のバックグラウンドが目に浮かんでしまう。


最近は姪のことが気になって仕方がない。
おじいちゃんとおばあちゃんが居なきゃ崩壊する、私なら。
我が父母に責任を果たせと言うのは話が違う、か?


私は過ちを舐め合うのは助け合いでも愛でもなんでもないと思う。
お互いを低め合う馴れ合いではないか。