有終の美の真逆

今月はM-1に翻弄された1か月でした。


まずは準々決勝。
余り観たことのない芸人さんを観られて楽しめました。


そして・・・
国技館での準決勝後の不快指数はかなりのものでした。
(1)本戦

(2)過去のファイナリストを迎えてのコーナー

(3)結果発表
という流れだったのですが、
(2)はつまらなすぎて寝てしまったほど。
決勝進出発表では余りの面子に「はあ??」。
茶番は茶番で結構だけど、
もっと器用にスマートにやれや!ボケ!カス!
と心の中で罵りながら帰宅したものでした。
その時点で敗者復活戦のチケットは確保していたけれど、
敗者復活枠が既に明確であった為、
行く意味が見つからず手放そうとも考えていました。
しかし、茶番だと理解したうえで真面目に取り組む出演者も居ると考えると、
最後だし観に行こうと思いました。


初めて行く大井競馬場の設営は思ったよりこじんまりしていました。
出店がたくさん出ていてお祭りのようで、ほっこりしました。
出演者は色々な気持ちで臨んでいて、個性を楽しめました。
本戦が終わった後、一時間ほど休憩がありました。
身体が冷え過ぎたのでもう帰ろうかとも思いましたが、
一欠片の望みのようなものを持ちながら時を待ちました。
テレ朝からの中継準備の段階でその望みは崩れ、
本気で帰る準備をしようかと思いました。
ただそこで帰るとスリムクラブのネタを観ることが出来ないので、
採点が終わるまで待つことにしました。


テレビで売れるのって大変ですね。


来年も劇場へ足を運びまーす。

それっておいしいの?

東京の温かいお蕎麦っておつゆというか
「醤油汁」なのでいただくことはありません。
そんなお蕎麦に開口部の直径七ミリ程度の七味の容器から15振り程度の七味を投入し、
すりおろした生姜を耳かきほどの大きさの匙で3杯投入して食していたあの男子高校生。
就職し昇進する前に生命の危機を迎えるのではないかとおばさん心配。